菓子

けしの実餅

ういろう生地に小倉餡

ひと月遅れの長陽の節句に因んだお菓子を作りました 

着せ綿(練り切り 白餡)

主菓子「紫陽花」

きんとんですが、いつもと違うところは周りが練り切り生地ではなく薯蕷餡です。頼りないほど柔らかくて私にはちょっと物足りないかな

主菓子 青梅

練り切りで中の餡は粒餡です 写真を撮る角度は側面が良かったみたい 我が家の青梅も収穫しました。今年は豊作でした。菓子「青梅」と実物の青梅並べて撮ったら面白かったかもしれません。

主菓子「あやめ」

左:手製「あやめ」 右:両口屋是清製「わか紫の風」 「あやめ」は黄身餡を包んだ練り切りを茶巾絞りにしました 両口屋是清製「わか紫の風」は、久し振りに見えた先輩からいただきました。 紫の所以は、ブルーベリー。 餡村雨でブルーベリー餡をサンドしてあ…

主菓子 「岩根つつじ」

公園の躑躅も庭の躑躅も満開です お茶の世界では、「岩根つつじ」の銘をもつお菓子が多いです。 「岩根つつじ」って公園や庭の躑躅ではなさそうだけど、どんな躑躅? 和歌歳時記によると、王朝歌人達が見たつつじは山躑躅なんだそうです。 特に岩の根元に咲…

主菓子「花衣」

小倉餡をいりごまを混ぜた白餡でくるみ、ピンクの衣はこなし生地です。金塚晴子先生のレシピを見て作りました。 苦手だったこなし生地の固さ調節今回は上手くできたように思います。

主菓子にも干菓子にも使える「桜川」 

清 真知子さんの「作ってみたい茶席の和菓子十二か月」から桜川です 白く見える部分は、本来は薄い水色で川を表し(青色は蒸したとき色が飛んでしまいがちです)、かるかん生地です 中の草色は、土手に若草が広がっている様子、こなし生地です ピンクは、川…

主菓子 手毬2種

4色でシンプルに 4色を8等分に配置しましたので少し手間がかかっています

干菓子 ふくら雀と千代結び

ふくら雀の打菓子は和三盆、千代結びは雲平(うんぺい)でつくりました

主菓子 福梅

ういろう生地にしたので福梅のふっくら感が出たと思います。ういろう生地をピンクと白2色のグラデーションにしたかったのですが、上手くできませんでした。

主菓子「未開紅」

今開こうとしている梅の花で、茶道では定番の菓子のひとつです。 (反省)こなし生地が固めでした。もう少し蜜で柔らかくしないと餡をきれいに包めません。 冷凍したせいか色がパッとしません。